
2日
コース
コース内容Course
Start !!
名古屋駅
1日目
名鉄「名古屋」駅から「岡崎公園前」駅下車(約20分)
徒歩で約5分
01
西三河
岡崎市
カクキュー八丁味噌(八丁味噌の郷)

味噌蔵をはじめ、史料館、売店、食事処が集結する、味噌のテーマパーク。味噌の製造工程などを再現展示する史料館と蔵を巡るガイド付き見学ツアーが、1時間(土日祝は30分)おきに開催されています。最大の見どころは、巨大な六尺桶が並ぶ味噌蔵。大豆と塩のみを原料に、木桶の中で2年以上天然醸造で熟成させることで、深いうまみとすっきりとした酸味が生まれます。見学の後は、「味噌煮込みうどん」「味噌カツ定食」(数量限定)など、豆味噌を使ったあいちの郷土料理を楽しみましょう。
詳細を見る徒歩で約3分
02
西三河
岡崎市
まるや八丁味噌

岡崎市八丁町の東海道街道筋に蔵を構え、豆味噌の伝統製法にこだわる老舗。大豆と塩のみで仕込み、二夏二冬かけて、天然蔵で熟成させています。30分ごとに行われる見学では、江戸時代後期から使われている味噌蔵に入ることができます。六尺の木桶がずらりと並び、ここ八丁町の味噌蔵ならではという円錐状の重石は、一見の価値あり! 見学後には、自慢の味噌ダレで味わうコンニャクの試食や、売店では八丁味噌や赤だし味噌、みそかりんとうなどの試食販売もあります。
詳細を見る徒歩で約12分
03
西三河
岡崎市
岡崎城/岡崎城公園/三河武士のやかた家康館

岡崎城の城跡を利用した公園施設。復元され、2023年にリニューアルした岡崎城では、デジタル展示や映像を通じて、岡崎城の魅力や歴史文化に触れることができます。歴史好きなら、「三河武士のやかた家康館」もお見逃しなく。家康の生涯とそれを支えた三河武士たちの史料展示や、ジオラマシアターも見ごたえがあります。
ひと息つきたくなったら、日本庭園を眺められる茶室「葵松庵・城南亭」へ立ち寄りましょう。通常の抹茶と和菓子に加え、土日限定で、三河みりんを使用し葵御紋をあしらった開運「家康ロール」が登場します。
愛知環状鉄道「中岡崎」駅から「新豊田」駅まで約25分
新豊田駅・豊田市駅周辺で宿泊
2日目
「新豊田」駅から徒歩で約12分
04
西三河
豊田市
豊田市美術館/豊田市博物館

建築家・谷口吉生の最高傑作と名高い「豊田市美術館」は、それ自体が美術作品のよう。20世紀美術とデザインを中心に収蔵し、型にとらわれないユニークな企画展も魅力です。北隣りに2024年にオープンした「豊田市博物館」は、豊田の歴史・文化・自然・産業がテーマの総合博物館。大きな木造屋根が印象的な建物は、世界的に活躍する建築家・坂茂の設計で、美術館と調和するような建築にも注目です。
豊田市美術館(外部リンク) 豊田市博物館(外部リンク)徒歩で約15分
名鉄三河線「豊田市」駅から「越戸」駅下車(約4分)
徒歩で約1分
05
西三河
豊田市
丸加醸造場 ハッコシド

豊田市の自然豊かな田園地帯にある「丸加醸造場」は、4代に渡って味噌、たまり、漬物を製造するメーカー。発酵食を身近に楽しめる直営カフェ「ハッコシド」が2022年にオープンしました。たまり、味噌、漬物、塩麴など、発酵食品をふんだんに使った品数豊富なランチが人気。また、朝8時からは土鍋ごはん、とん汁、おかずがセットになった朝ごはんも提供されているため、早起きが得意な人はこちらもおすすめです。
詳細を見る名鉄三河線「越戸」駅から「豊田市」駅下車し、愛知環状鉄道「新豊田」駅から「北野桝塚」駅下車(約28分)
徒歩で約5分
06
西三河
豊田市
桝塚味噌(のだみそ株式会社)

創業以来、18か月以上の木桶仕込みによる、天然醸造の味噌を守り続ける蔵元。蔵横に構える直売店では、木桶から出したての希少な生みそ約10種類を、量り売りで購入できます。毎月第3土曜日には「みその学校」が開催され、本物の味噌蔵の中で、蔵人から味噌づくりを教わる貴重な体験も! さらに、体験では江戸時代から使われている木桶など、通常は公開していない仕込み蔵が見学できます。
詳細を見る愛知環状鉄道「北野桝塚」駅から「岡崎」駅下車し、JR東海道本線「岡崎」駅から「名古屋」駅下車
Goal !!
名古屋駅