
2日
コース
コース内容Course
Start !!
名古屋駅
1日目
名鉄「名古屋」駅から「知多武豊」駅下車(約38分)
徒歩で約20分
01
知多
武豊町
味の蔵 たけとよ

旅の情報収集におすすめのスポット。味噌・たまり販売コーナーがあり、武豊町内の蔵元が製造する味噌・たまりしょうゆを中心に、各蔵自慢の商品が並びます。たまりしょうゆの小瓶セットなどもあるため、お土産に購入して、蔵ごとの味わいを比べてみては? 地元の野菜や果物、和菓子などが揃う特産品販売コーナーも人気で、フードコートでは味噌・たまりしょうゆを使った軽食が楽しめます。
詳細を見る徒歩で約3分
02
知多
武豊町
かもそう食堂

地域で採れるオーガニック中心の旬野菜と、農薬不使用のお米、自家製や伝統製法の調味料を使った、発酵ランチコースとデザートのお店。コースは箸でも食べられるカジュアルな内容で、前菜、メイン、ごはん、汁物、デザート、ドリンクまで、おなかも心も喜ぶ充実の内容です。不定期で、発酵おうちごはんの料理教室も開催されています。
店内には、オーガニック食材や無添加の食材を、量り売りで販売しておりますので、空き瓶などの容器をご持参していただき、お買い物も楽しんでいただけます。
徒歩で約17分
03
知多
武豊町
中定商店/醸造伝承館

創業明治12年、武豊町で味噌・たまりしょうゆ一筋に製造を続ける蔵元。見学を申し込むと、味噌・たまり造りの史料や道具が展示された「醸造伝承館」と、百年以上の歴史を持つ木桶たちが並ぶ熟成蔵を案内してもらえます。同じたまりしょうゆでも、仕込みの違いなどにより、味わいもさまざま。迷ったら、ショップの試飲・試食で好みの味わいを見つけましょう。毎年12月から3月は、手作り味噌教室も開催されており、築100年の蔵で熟成させる桶預かりのサービスも好評です。
詳細を見るタクシーで「常滑駅」まで(約23分)
常滑駅周辺で宿泊
2日目
「常滑駅」から「陶磁器会館」まで徒歩で約7分
04
知多
常滑市
やきもの散歩道

全国有数の焼き物産地で、日本六古窯のひとつに数えられる常滑。常滑を訪れたら、陶磁器会館からスタートする「やきもの散歩道」に沿って、迷路のような小道を散策してみましょう。レンガ造りの煙突や窯、黒塀の工場、陶器の廃材を利用した坂道、INAXライブミュージアムなどの見学施設まで、常滑の魅力がたっぷり。おしゃれなカフェやギャラリーも増えており、同じものが二つとない作家モノの器は、旅の記念品におすすめです。
やきもの散歩道(外部リンク)「陶磁器会館」から徒歩で約3分
05
知多
常滑市
常滑屋

散策途中に立ち寄りたいカフェ&ギャラリー。レトロな雰囲気の建物は、古い木造の土管工場を改装したもの。ランチタイムには、旬の地魚を使った看板メニューの「常滑ちらし」を、常滑焼の器でいただくことができます。食後の一服には、常滑焼の急須で淹れる煎茶と和菓子のセットをどうぞ。毎週金曜には、澤田酒造「白老」と、おつまみのセットが楽しめる夜間営業(予約制で平日夜間も営業)もあります。
常滑屋(外部リンク)コミュニティバス Gruun「やきもの散歩道西口」から「古場」下車(約9分)
徒歩で約2分
06
知多
常滑市
澤田酒造

「白老」の銘柄で全国にファンを持つ澤田酒造。この土地の気候と水を生かし、昔ながらの木の道具を使った丁寧な酒造りを、予約制で見学することができます。テイスティングルーム「さかふね」では、常滑の作陶家による酒器と白老の地酒を組み合わせたペアリングメニューがおすすめ。その他、澤田酒造の歴史を伝える展示室や、仕込み水の水汲みサービスもあり、直営店「澤田北倉」では一部銘柄の試飲が可能です。
詳細を見る徒歩で約2分
コミュニティバス Gruun「古場」から「盛田味の館口」下車(約9分)
徒歩で約10分
07
知多
常滑市
盛田 味の館
古い味噌蔵を改装した館内は、杉樽がずらりと並ぶ重厚な雰囲気。味噌、たまりしょうゆ、日本酒ができるまでの流れを映像で学ぶことができます。小腹が減ったら、コク深いうまみが広がる名物「みそ煮込みうどん」や「みそ田楽」「みそおでん」、甘じょっぱさがクセになる「たまりソフトクリーム」をどうぞ。お土産には、清酒「ねのひ」をはじめ、調味料やオリジナルの加工品が購入できます。
詳細を見る徒歩で約9分
コミュニティバス Gruun「小鈴谷」から「やきもの散歩道西口」下車(約15分)
徒歩で約6分
名鉄「常滑」駅から「名古屋」駅下車(約43分)
Goal !!
名古屋駅