発酵ツーリズム東海展
すしの聖地・半田市にあるミツカンミュージアムで、日本人の食文化とともに進化してきたすしの歴史をたどる、特別展を開催。
熟れ鮨、押鮨、箱鮨、早鮨、江戸前鮨と、時代とともに変遷してきたすしの形を、発酵食という視点から体験型展示で深く学びます。
古来から続く発酵技術が、どのように現代のすし文化へ受け継がれてきたのか、その魅力と歴史を、五感を通じて体感できる貴重な機会です。
案内人

小倉ヒラク(キュレーター)
発酵ツーリズム東海の言い出しっぺでキュレーター。発酵デザイナー /アートディレクター
「見えない発酵菌たちのはたらきを、デザインを通して見えるようにする」ことを目指し、全国の醸造家や研究者とプロジェクトを展開。2020年に下北沢に店舗「発酵デパートメント」オープン。2024年には金沢で「発酵紀行芸術祭」をプロデュース。著書に『発酵文化人類学』『アジア発酵紀行』など。YBSラジオ「発酵兄妹のCOZY TALK」、Podcast「#ただいま発酵中」パーソナリティ。
お問い合わせ
発酵ツーリズム東海事務局(半田)
0569-32-3264
基本情報Outline
半田会場~すしの千年を巡る旅~
日程 | 2025年5月17日(土)〜7月13日(日) |
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会場 | MIZKAN MUSEUM内 MIMホール 〒475-8585 半田市中村町2-6 |
アクセス | 駐車場:無料有 |
※ 定休日や営業時間は、公式Webサイト等でご確認ください。