半田のすしを食べ尽くしたガイドと巡る すし酢の聖地半田で楽しむお酢とシャリ
粕酢のふるさと半田で、お酢やおすしを味わうプランです。
江戸の寿司ブームを巻き起こした 粕酢の奥深い「うまみ」をお楽しみください
受付は、国指定重要文化財小栗家住宅へ
小栗家が営んでいる「萬三商店」は、主に酒造り、肥料商、味噌・たまりの醸造などを手掛けて発展しました。江戸末期から昭和初期に建てられた屋敷群は、今も住居として使用されています。
建物の一部では、半田エリアの発酵と醸造文化の情報発信拠点「_unga」が運営中。
最初に、「_unga」にて、お酢の飲み比べ体験を行います。
お酢の違いを楽しんだら、次は半田運河へ
半田運河は、醸造業と海運業で栄えた半田発展の中心となった港です。建ち並ぶ蔵から荷を運び出して江戸まで運んだ当時の面影を感じることができます。
半田運河を少し散策して、発酵と醸造の歴史文化を感じながら次のスポットへ向かいます。
MIZKAN MUSEUM(MIM)へ
ミツカングループの本社に隣接する、お酢の体験型博物館の見学をします。
江戸へ粕酢を運んでいた「弁才船」の大きさにはきっと驚くはず。
今回は、「味ぽんスタジオ」でつくるオリジナルマイ味ぽん付きです。
見学終了時には、今すぐおすしが食べたくなっていますよ。
2種類のシャリを味わうすしの昼食
MIZKAN MUSEUM見学後は、小栗家住宅に戻って、2種類のシャリの違いを楽しむ握りすしを味わっていただきます。
作っていただくのは、MIZKAN MUSEUMすぐ目の前にある「回転鮨 魚太郎」
鮮魚市場 魚太郎の直営寿司店で、知多半島に4つのセリ権を持ち、その日に獲れた知多安藤の地魚や旬の魚介を楽しめるお店です。おいしいネタはもちろん、今回はシャリにも注目して味わっていただきたいと思います!
〇スケジュール
10:00 受付/小栗家住宅 お酢の飲み比べ体験
10:30 半田運河散策
11:00 MIZKAN MUSEUM見学+発酵ツーリズム東海展「すしの千年を巡る旅」
13:00 2種類のシャリを味わう すしランチ
14:00 解散
案内人

半田市観光協会 _unga担当/鈴木晶子
半田市観光協会で長年食べ物担当をしています。
半田すしマップを作成するときには、半田市中のおすし屋さんを巡り、半田のおすし屋さん情報にとっても詳しくなりました。半田のごはん情報は任せてください!
問い合わせ先
半田市観光協会:0569-32-3264
基本情報Outline
徒歩5分圏内!MIZKAN MUSEUMで楽しくお酢とおすしを知って、食べて、半田運河から江戸を感じる旅
日程 | 第1回 2025年5月20日(火) 第2回 2025年6月1日(日) 第3回 2025年7月11日(金) |
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定員 | 8人 |
開催時間 | 10:00 〜 14:00 |
参加費用 | 5,000円 |
会場 | _unga(国指定重要文化財小栗家住宅) 〒475-0873 半田市中村町1-40 _unga(すぺーすうんが)は、国指定重要文化財小栗家住宅の中にあります。 |
アクセス | 駐車場:無料有 駐車場は、半田運河から徒歩5分の蔵のまち東駐車場(無料)または、半田市役所駐車場(無料)をご利用ください。 https://maps.app.goo.gl/JwvxtxXr4SeNq6EB6 最寄りバス停名:魚太郎・蔵のまち、または半田運河・蔵の街 |
※ 定休日や営業時間は、公式Webサイト等でご確認ください。
注意事項
天候不良の際は、半田運河散策の時間を調整する場合があります